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"的""地""底"

20070319143216.jpg


★水仙です。お使いで郵便局に行った時、見つけました。

皆様 彼岸の入りだというのに寒いですね。
今日はムスコの卒業式。
最近は「蛍の光」とか「仰げば尊し」なんて歌わないのかしら・・・。
でも、感動的な卒業式でした。
特にうちの子はいろいろ健康面で不安を抱えておりますので。

よく、まぁ、ココまで大きく育ってくれた

というのが偽らざる気持ち。
でも、勉強?・・・まぁいいか、と目をつぶっていられたのも小学生までよ(;一_一)・・・(^_^;)

仕事はお休みを頂いて卒業式に参列したので、今週は3連休と相成りました。
それでちょっと私の勉強も進めようかな、と取り組んでおります。

ご存知のとおり私の対象は「巴金」
《家》の書き換えを中心に見ております。
その中で今日、取り上げるのは、タイトルに書いたとおり

"的""地""底"

現代中国語の
"地""得""的"と対応します。

この3文字はいつの時代に使われていたかといいますと、五四運動から1930年代にかけて使われました・・・ということを巴金が書いている文章を見つけました。

その文章にはこうあります。

我平素写文章时把 "底"" 的"" 地" 三字的用法分得清楚;"底"字作名词所有格的语尾,"的"字作形容词的语尾,"地"字作副词的语尾。(这种用法并非我所创始,在五四运动以后的几年间颇流行)

私は平素文章を書くときに"底"" 的"" 地" の三文字の用法をはっきりと区別しております。
"底"は名詞所有格の語尾を作り、"的"は形容詞の語尾を作り、"地"は副詞の語尾を作る。
(この用法は私が作り使い始めたものではありません。五四運動以後の数年間、非常に流行したものです)

この文章は巴金全集6巻《愛情的三部作》の序にありました。
後に現代中国語の用法が現れてからこの時代に書かれた文章は現代中国語の用法に合う様に書きかえが行われます。
巴金は《家》だけじゃなく、他の作品においてもこの三文字について述べているのですねぇ。
どの作品にも満遍なく手をかけていたのですね。。。

★試みにエントリしてみました。
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コメント
★ jitenfetiさま
いつも、いろいろ教えてくださってありがとうございます。
jitenfetiさまのブログを見るとランキングにもいろいろ種類があるのだなぁ、と思います。

人気ブログランキングを選んだのは、これに登録されている方が多いということです。(私がよくいくブログにおいて・・・ですが)
中国文学はお仲間が少ないからお仲間はいないかなぁ。。。ということと、中国文学を知らない方にも知っていただけたらなぁ、と思って登録しました。
でも、なかなかいないようですね。
中国語を勉強されている方は多いのに。
2007/03/22(木) 06:06 | URL | piaopeng #-[ 編集]
ブログランキングなら
 リンクを入れた、ブログの最初のランキングと3番目のランキングが、上位にいけやすいですし、自分のブログへも訪問してもらえ易いですよ。

 特にブログの殿堂の方は、かなり良いと思います。
2007/03/21(水) 14:32 | URL | jitenfeti #D0IvZYaY[ 編集]
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