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気づき

皆様 今晩は。
気がついたら週が明けていて。
無職の間はブログをこまめにアップしようと思っていたのですが・・・すでに12月も半ば・・・。
先週末も京都でした。
今年は雪にもたたられず、今のところ順調に進んでおります。

以前、「現代白話文」(http://piaopeng.blog48.fc2.com/blo-entry-22.html#comment_top)という記事を書いたときに、夢華録さんが
『中国語の難しさは、現代白話文といいつつ、小説や映画のセリフに四書五経や古典の原文引用が頻出することですよね。』
と書いてくださいました。
そのとき、私は次の記事で、「現代白話文(続き)」(http://piaopeng.blog48.fc2.com/blog-entry-24.html)で
『どの言語においても文化が背景にあって、それが各言語独自の世界を作り出しているのではないかなぁ、と思います。 』
と書いたのですが、それに関連して思ったことを少し。

今回《世説新語》の注を大漢和などの辞書を使って調べるという作業をしてるのですが、昔の人の教養ってすごいですね。
(あ~・・・なんて軽薄な言い方しか出来ないんでしょう)
注というのは、原文に使った言葉の意味などを「○○に曰く・・・(○○という文献に書いてあるところによるとね・・・)」などとして書き記したものです。
そこで講義中に先生からも紹介されたのがこのページ(http://hyena.human.niigata-u.ac.jp/files/jugyo/kotengo/jisho2.html)

伝統的に中国人が何かを発言するときには経典や史書などを引き合いに出すことがあるようです。
そういう伝統が根っこにあるなら当然現代小説においても(教養として)古典を引用することはごく当たり前のことじゃないかなぁ、と思いました。
前回の私の理解は中国文学の伝統は考慮せず一般論としての発言だったなぁ・・・と、講義を受けながら考えました。
以前の会話やコメントについて、時が移ると受け取り方が変わってゆくことはあると思います。
今回の講義はそういう意味で良い「気づき」を与えてくれました。





それから、一つ疑問。
中国のことを勉強する学問に「支那学」ってありますよね。
コレをPCで変換しようとしてもすんなり出てこない。
たまたまWikipediaで検索していたのですが、そこにこんな記述を見つけました。(その他をご覧ください)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3)
???・・・ふか~い理由があるのかも・・・???


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コメント
う~ん・・・恐るべし、中国。。。。としか言いようがありません(笑)
2006/12/16(土) 16:34 | URL | piaopeng #-[ 編集]
 中国4000年の歴史とよく言われますが、中国の文化の蓄積はすごいですよね。

 『大漢和辞典』がいくらすごいと言ってみても、9割以上中国の典籍に拠ったことを書いているんですからね。

 だから中国政府が500セットとかかってくれたとか言うことになるんでしょう。

 台湾の『中文大辞典』は、『大漢和辞典』とたいして変わらないと悪口を言う方がいますが、事実に近いと思いますね。

 『漢語大詞典』は、この二つより格段優れていると言われていますが、『大漢和辞典』を全く参考にしていないはずがありませんし、親字や熟語もこの二つより少なくなっています。

 ただ、字典では、『漢語大字典』・『中華字海』のように『大漢和辞典』に載っていない漢字を載せた大規模なものも作っています。

 やはり日本とは、文化の歴史が違い、本気になったとき、世界経済を支配してしまいそうなのは、やはり中国人のような気がします。
2006/12/16(土) 09:22 | URL | jitenfeti #vk7Sntis[ 編集]
★夢華録さん
すご~い・・・中国の子供って。
日本の子供の義務教育はそれに比べて・・・(以下自粛
いや・・・これは家庭の教育方針によるのでしょう。
お受験をする子はやってるからねぇ・・・。
2006/12/14(木) 16:28 | URL | piaopeng #-[ 編集]
その他多くの差別語は転換しても出てこないようになって
いるのでは?
現代中国でも小学生は莫大な量の漢詩を暗誦させられます。
教養があるかどうか試されるための手段として、経典や史書
にどのくらい通じているかが利用されていたのでしょうね。
今の中国の小学生はそれ以外に数学オリンピックの勉強も
させられるから、さらに大変みたいです。
2006/12/12(火) 12:32 | URL | 東京夢華録 #-[ 編集]
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