スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

発掘作業

この連休は風が強かったですが、天気は晴れ。
家の中にいるだけだったら本当に快適な連休です。
押入れの片付け、図書館などのデーターベースの確認を経て今日は家のプリント類をひっくり返しました。
以前、御大からコピーをさせてもらった《家》の初版と1954年版のファイルを引きずり出し、スクーリングなどで貰ったプリント類を書棚から引っ張り出し・・・。
一枚一枚使えそうなものはないかと確認しました。
そうしたら、2枚の掘り出し物を見つけました。

それは①中国新文学大系1927-1937・小説集七(上海文芸出版社)に収録されている《家》と②人民文学出版社が1953年に1版を出した《家》、そして③飯塚朗が翻訳した岩波書店発行の『家』の同場面を並べて印刷してありました。

そのプリントに印刷された奥付によると①は

《家》,原名《激流》,1931年4月18日至1932年5月22日在上海《时报》上连载。1933年5月上海开明书店初版,题名《家》。版本采用此版本。

というわけで初版本ということが出来ます。

翻訳は飯塚朗のあとがきによると、当初、初版を元に翻訳を始めたが、1953年6月に新版が出たので開明版(初版)で翻訳した部分に手を入れなければならなくなり、新旧版の参照を岡崎俊夫氏にお願いした(piopeng要約)と書いてありました。

たしかに講義で聞いたことがよみがえってきました。
新文学大系は大学の資料室にあることを確認しました。
さらに古本で端本はないかとも思ったのですが、目的のものは見当たりませんでした。
揃いは結構出ているし、端本でも別のものは見つかったんですけど。
結構場所をとりそうなのと値段の問題もあって今のところ揃いを手に入れるつもりはないので探索はここまで。

そういうわけで覚書をグーグルのノートブックにメモして、とりあえずキリをつけました。
関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

piaopeng

Author:piaopeng

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
カテゴリー
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最近の記事
月別アーカイブ
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。