久しぶりに

皆様 こんばんは。
久しぶりに『巴金全集』なんぞをめくっております。
今、少し興味があるのは。
1952年以降書かれた、『日記』(全集25・26)
私の持っている年譜(『百年巴金』 李存光 編)によりますと。
1952年2月に中国文聯組織の朝鮮戦地創作組の準備に参加し、組長の任にあたる、とかかれてあります。
その朝鮮にいた時期に書かれたのが『赴朝日記』
日記は1952年3月から始まっていますので、2月はまるまる準備に当てたのかな。

日記形式なので、文章もいたってシンプル。
何時に起きて・・・から始まって、その日にしたことが少し書かれている程度。
そこから始まって、1982年の4月で終わっています。
その時期はちょうど随想録を書いていた時でした。

小説『憩園』(岡崎俊夫:訳 岩波新書)のあとがきによると、

なお、巴金は、1946年に発表した「寒夜」を最後に小説は書いていないが、(中略)52年には朝鮮戦線に従軍してルポルタージュを書くなど、文学的脱皮の最中にある。

ということで。
その後の作品ってもうなかったっけ?・・・なんて基本的なところで迷っちまって。
それでぼちぼちめくっております。

残念なのは。
一部、文革で遺失した原稿があるということ。
全集にそのような注意書きがしてありました。
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