阿Qはなぜ阿Q?

皆様 こんにちは。
年末をいかがお過ごしですか。
私は、大掃除をやっと済ませ。
新年の準備は万全です・・・といっても、狭い我が家のこと。
大掃除と言ってもたいしたこともございません。
おせち料理ですが、家族が少ないため作っても食べきれないのでほとんどを購入。
お煮しめとお雑煮くらい。作らなきゃならないのは。
あとはお正月のお花を生けて(←我流)・・・しめ縄と鏡餅を飾って・・・はい、おしまい。
核家族のお正月は簡単なものです。

そんなわけで魯迅を読んだり、巴金を読んだりしているわけです。
代わり映えもしないのですが、《阿Q正伝》を読んでおりました。

この主人公「阿Q」。
名前を阿桂もしくは阿貴といいます。
この時代より以前に書かれたものだったら、おそらく「Q」などと省略されることは無かったでしょう。
・・・というのも。
まずは、ローマ字で中国語の発音を表すことを始めたのがこのころですから。
これ以前に同じようなものを書こうと思ったら・・・名前をきちんと決めるか。
「阿某」とか??

今のピンインだったら。

「a gui」だから「阿G」となるところなんですけど。
当時国語ローマ字の用法に従うと
「a quei」・・・すなわち「阿Q」となるわけなんです。

もし・・・もしも注音符号だったとしたら
「阿K」になっていたと・・・・(笑)

名前ひとつ取ってみても時代ってあるものですねぇ。
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