ただいま帰りました。

皆様 こんにちは。
学習会から先ほど戻りました。
今回の先生は。
当代文学をご専門にされている先生です。
(御大ではありません。)
当代がご専門ではありますが、現代の言語について関心をお持ちの先生なので、今回は辞書の話や翻訳の話をメインに聞かせていただきました・・・が。
先生が用意してくださった内容は、私も一通りすでになぞった部分だったので、本当だったらもう少し、突っ込んだお話が聞きたかったです。
(長く在籍しているとこういうことが増えてきました)

でも、今回の学習会は無駄だったの?てわけではありません。
やっぱり第一の関心は論文。
それから、先生とのおしゃべりです。
論文については、この先生も時代的に重なることから御大には聞けないことも少しは聞けるかもしれないし、一般的な内容として質問すれば他の学生さんたちにも邪魔にならないだろうと思いまして、いろいろお話させていただきました。

結論から申しますと。

論文は何年もかけるものではないということ。
期限を決めて、現在分かっていることをとにかく形にすること、だそうです。
版本研究にしても、まずは取っ掛かりを学士論文にするのもひとつの手だと教えられました。
それ以後は、大学院に行ってやれば良いでしょう。
大学院が全てではないけれど、そこを目標にするとなんとしても卒業しなければいけないではないですか?と。

・・・大学院かぁ・・・。
確かに友人が院にいますが、そういう位置づけで「大学院」を考えたことは無かったので、ちょっと目からうろこが落ちました。

それから、中国語について。
日本で中国語を勉強する、通信の場合は独学に近い状態でやらなければいけない現実を考えると、一番ネックとなるのは発音である、と。
発音をやりつつ文法の知識を蓄えるためには対訳で朗読のあるテキストを使いなさいと言われました。
あとは中国人ではなく発音を正確にマスターした日本人の先生にチェックをお願いできればしていただくこと、とのことです。
これは私も同感で、日本人の先生のほうが感覚でなく、テクニックとして教えてくれます。
大人になってからの語学学習は、ある程度、頭でテクニックを理解しないと難しいのではないかなぁ、というのは私の個人的な考えです。
それから、たゆまぬ訓練。
何度も何度も読むことで身体に中国語を覚えこませることが必要だともおっしゃっていました。
そう考えると、前に行っていた中国語のレッスン方法は申し分なし、なんですよね。

最後に、今私がやっていることについて。
私は個人的なことは相談しませんでしたが、先生はお見通しだなぁ、と思ったのは。
版本研究の過程について。
私程度のものが版本研究をやると比較することに全てを集中して「だから、なんなの?」という肝心な部分に目が行き届かない、というか力尽きてしまう恐れがあると言うことを心配されているように受け取りました。
だったら、やっている意味がないのではないか?というと、そうではありません、と先生はおっしゃいました。
今後の勉強に非常に力になるとおっしゃっていただけました。
それを聞いただけでも、とても励まされた気持ちです。

それからうれしかったこと。
昨年、夏のスクーリングのときに先生の講義にもぐらせていただいたことがありました。
先生と面識は無かったのですが、一応研究室にご挨拶に行き、少しばかり本を見せていただいたことがあったのですが、なんと、先生はそれをよく覚えて下さっていました。
この先生の講義は「もぐり」も含めて3度。
3度とも大体同じ席に座っていたのですが、そのことも良く覚えていてくださり。
成績まで記憶されていることから察するに。

私って相当出来が悪かった・・・かも・・・(涙)

でも通学の学生とは違って通信は先生と接する機会はあまりなく。
どんな形ででも覚えていてくださったのは私にとっては非常にありがたいことです。
今回の学習会は「勉強」というよりは、先生や同学との交流と言う点で非常に有意義でした。
そしてそれを先生も喜んでおられたように感じられたのがとてもうれしかったです。
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