スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中国近世の口語小説

皆様 こんばんは

本来なら、今日から京都のはずでした。
でも今回ばかりはお休みが取れず・・・ってか、もともと「もぐり」だったこともあって、優先順位的に仕事が上位となってしまったのです。
1930年代の雑誌を取り上げるというテーマだったのにぃぃ~~~。
でも、今回の先生の学習会には参加するつもりなので、そのときにいろいろ教えていただこうと思っております。

さて、気を取り直して。
毎月、学校から送られてくる冊子を見ていたんですけど。
その中に「研究室訪問」というコーナーがございます。
毎月一人の先生のインタビューが載っております。
(全ての学部の先生が毎月インタビューされております。うちの御大も以前、このコーナーに登場しておりました。詳しくは、うちの大学名とコーナー名を検索すると出てきます)
今月はわが中国学科の先生でした。
その先生は近世の口語小説がご専門で「金瓶梅」をご研究されております。
そう。
近世の口語文学と言えば。
今を去ることと2年前。
初めてのスクーリングでこの先生の講義を受け。
あまりに高度な内容に。
「とんでもないところに来ちゃったなぁ」
と独り言が出ちゃったものです。

でね。
その先生がおっしゃるには。

「近代以前の中国口語小説の特徴に、原作者には著作権がなく、出版のたびに自由に書き換えられてきたという点が挙げられます。」

ここでも書き換えなんだ・・・。
一言で書き換えといっても時代によってもいろいろあるんですねぇ。
この場合は、書き換えた人が複数いるってことですね。
日本の写本と同じイメージかな。
現代の場合は作者が書き換えているので、ちょっと視点が違うかもしれませんね。

私が一番仲良くさせてもらっている友達は、同じ学校の通信制大学院に在学中ですが。
彼女も修論で「書き換え」をやるそうです。
彼女の場合は老舎なんですけど、これまた現代なので書き換えを行った人は作者本人です。
(以前、ここで紹介した版本研究の本が大活躍です♪コピーしてあげたら大変喜ばれました。)

そして最後に。
読書というものについて、このようにおっしゃっておられます。

読書は、豊かで人間的な知性の贈り物。読んだ文だけ自分を成長させてくれる存在だと私は思っています。

・・・・肝に銘じ、ネットや電子辞書に頼らず地道に取り組みます・・・。

関連記事
スポンサーサイト
コメント
No title
★jitenfetiさま
私は最近、積読ばかりで読書というものをしていないような気がしています。
辞書を読むのも読書だと思いますよ~。
電子辞書は便利だけど、遊びが少ない気がするんです。
辞書をめくりだすと、知らないうちに違う言葉を一生懸命探していたり、同義語を思い出して比べてみたりするのが楽しかったりするんですよね。
jitenfetiさまの『読み方』とは違うかも・・・ですが(笑)
2007/08/11(土) 09:12 | URL | piaopeng #-[ 編集]
No title
新明解国語辞典の編者なら、勝義の読書ではないといったでしょうね。

読書した分だけ、他の時間が奪われそうで、勝義の読書をしていません。

辞書なら人一倍見るんですがね。
2007/08/10(金) 13:42 | URL | jitenfeti #vk7Sntis[ 編集]
No title
★sachiさん
たぶん、ネットの閲覧は読書ではないと先生はおっしゃると思います(笑)
この先生、人生の読書計画の十分の一も読めてないとおっしゃっていました・・・。
私?私はぼちぼちと・・・(笑)
2007/08/07(火) 22:53 | URL | piaopeng #-[ 編集]
ね、ネットの文章も読書…って比較できるレベルではないのですねきっと
f^_^;
2007/08/07(火) 22:31 | URL | sachi #JalddpaA[ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

piaopeng

Author:piaopeng

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索
最近のコメント
最近のトラックバック
リンク
カテゴリー
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最近の記事
月別アーカイブ
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。