辞書は新しいほうがいいの・・・か?

皆様 こんばんは。
先日、新語辞典なるものを購入し。
ぱらぱらめくっておりますが。

辞書って新しきゃいいってものなのか。

・・・という疑問がふつふつとわいてきました。

まぁ、「新語辞典」は「新語」が載ってなきゃ意味がないので、新しければ新しいほどいいと思いますが。
一般的な辞書もそうなのかなぁ。
いや、私は基本的には辞書と野菜は新しいほうがいい(?)派です。
ブログでもそういうことは時々書いてきましたし、研究は進んでいるのだから新しい見解が盛り込まれる、ということを考えると辞書は新しいほうがいい。
絶対いいと思うのです。

でも、辞書にも制限があり。
特に一般的に使う辞書レベルだと大きさがだいたい同じになっていますよね。
この大きさと厚さに落ち着いたところを見ると。
「持ち歩く」もしくは「日常的に使う」という観点から考えてふさわしい大きさに落ち着いた結果ではないかと推察するのです。

でね。
新しい言葉をたくさん盛り込めば盛りこむほど。
古い言葉が淘汰されていくのではないのか、と思うんですよね。

今、たまたまスクーリングのテキストの単語を辞書であたっているのですが。
私が日常的に使っている『中日辞典』(講談社/第2版)に載っていない単語が『中日辞典』(小学館/電子辞書に搭載)に載っていたりするんです。

びっくりしたのが
「双百」が講談社には載っていなかったこと。
もちろん、「百花斉放 百家争鳴」はありましたが「双百」はなかったんですよね。
私の印象だと「百花斉放 百家争鳴」と丁寧に書かれたものよりも「双百」のほうが見る機会が多いような気がするんですが、それは私の思い込みかな。
双百と百花斉放 百家争鳴が同じことと理解できていればどっちでもいいんだけど、つながらないうちは片方が落ちていると致命的になります。
あと、成語もちらほらと。

確かに、今の中国語を翻訳したり読んだりする場合には「新語辞典」というものや、より新しい辞書が必要となってくると思うのですが、内容によっては古い辞書のほうが使える場合もあるんじゃないかなぁ、思いました。
勉強を始めたばかりで辞書をとりあえず一冊、というときには一般的なもので読んでて面白そうだな、と思うものを選べばいいと思いますが。
(文字の大きさとか、色が使ってあるかとか、挿絵がきれいとか、ということが意外に使う上で大事になることがあります。
自分の感性に合わない辞書は引くのが億劫になるので。)

自分の読むテーマによっては古いほうが良かったりして。
まぁ、あらかじめ「今回はこのテーマだから古いのを引こう」なんて準備することはないと思います。
一番手馴れたものでなかったら別の辞書を引いて・・・とやっていくと自然と決まってくると思うので。

今回はたまたま電子辞書の小学館。
たぶんこれの現物(紙のほう)は私が2冊目に購入したものと同じではないかと思います。
今、売っている辞書はなければ買えますが。
昔売っていたものは古本を探すなどしないと購入できません。
そういう時、昔使っていた辞書が再度活躍したりすると。
長くやってて(・・・といってもまだ7年くらい?)良かったなぁ、と思うのです。

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コメント
★jitenfeti さま

いろいろと御配慮くださり、ありがとうございます。
私の書く文章は長いということと、知識が中途半端ということが、ネックになっているかなぁ、と思うことはあります。
でも、お褒め下さってありがとうございました。
副題の件、アドバイスにしたがって、変えてみますね。
2007/06/05(火) 20:23 | URL | piaopeng #-[ 編集]
ややダサくなりますが、副題に「中国文学を学ぶ社会人学生の日常」と入れた方が検索にかかり易くなり、アクセスアップにつながると思います。そして、中国語を7年やっていることや日常の話題のみならず、中国語自体の話題を含め硬軟両方の記事をほぼ毎日書いていることを説明文に入れた方が良いと思います。人気ブログでも内容がないものが多い中で、piaopengさんのブログは、もっと読まれてしかるべきものだと思っているのです。
2007/06/05(火) 07:40 | URL | jitenfeti #vk7Sntis[ 編集]
こだわり顔の方が意味深で良かったと思います。

閑話休題

講談社中日辞典初版なら、私が売りましたので、坊ちゃん書房(松山市湊町4丁目8-15TEL089-931-3426FAX同じ)にあると思います。先月行った時は、まだありました。
2007/06/05(火) 07:16 | URL | jitenfeti #vk7Sntis[ 編集]
「jitenfeti さまはやはりいろいろとこだわり顔ありになるのでしょうね。」
  ↓
「jitenfeti さまはやはりいろいろとこだわりが、おありになるのでしょうね。」

あ~。。。ミスタイプ、失礼しました。

それから、書き忘れましたが、辞書そのものを研究する場合もありますよね。
そういうときは古いのも新しいのも必要だと思います。(バージョンが問題になるので)
・・・ということが、おっしゃりたかったのでは?と想像しましたがいかがでしょう。
2007/06/04(月) 22:17 | URL | piaopeng #-[ 編集]
★jitenfeti さま

自分が勉強を始めてから購入できるものはいいんですけど、それ以前に発行されてすでに絶版になっているようなものは、残念な気持ちがしますね。

講談社の中日の第1版が絶版になっていて購入できないとか。
うわさによるといわくつきの代物だそうですが、なかなかよい物と聞いております。
こういうのは本当に残念ですね。
jitenfeti さまはやはりいろいろとこだわり顔ありになるのでしょうね。
2007/06/04(月) 19:05 | URL | piaopeng #-[ 編集]
まあ、一般的に入門のレベルなら、新しい方が良いのでしょうが、piaopengさんのように、七年もやってらっしゃると、そうとばかり言えないことが、幾度も出てくるのが、当然のことだと思います。もっとも、私のように、古辞書というようなものを扱っていると、場合によっては、古いほど良いなんてこともありますが、これは、私にとっても特殊です。
2007/06/04(月) 07:19 | URL | jitenfeti #vk7Sntis[ 編集]
どうもこんにちは!
いろんなブログを応援させていただいています。
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2007/06/04(月) 02:12 | URL | ポルコ #-[ 編集]
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