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私の文章がこんなに素晴らしく・・・!

皆様 こんばんは。
前回、アップした記事「感受日本」ですが。
著者である欧陽さまにお読みいただいたところ、翻訳して御自分のブログにアップしてくださいました!!

翻訳記事はこちらをお読みください。

長いブログ生活で。
自分の書いたものが翻訳される事があろうとは思いもしませんでした。
本当にうれしいことです。
しかし、私も学習者の端くれなら。

自分で訳せよ、と突っ込みたいところですが。
そこは・・・まぁ・・・(笑)

ところで、前回私が「じゃんけん」の音はどこから来ているのでしょうか?
という問題提起をさせていただいたところ。
ご本人から「ローマ字」では中国人にはどのように発音したらいいのか、分からないと思います、
とのご回答をいただきました。
しかし、「jiang kian」というのはピンインにないのですよね。
「jiang」は・・・「将」「江」などの発音ですけど。
「kian」は漢字が思いつかないんですよね。
私が考えるに「じゃんけん」の「けん」は「肯」の「ken」が発音として近いと思うのですけど、どうでしょう。
もしかしたら、これはピンインではない発音の表記方法なのかもしれません。
そっち方向からもう少し攻めてみて、解決したいものです。


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感受日本

皆様 こんにちは。
中日は、負けてしまいました・・・。
次はグランパスに賭けるとして。

今日は
感受日本』(欧陽蔚怡:著 湖北出版社)
について書きたいと思います。

先々週、中日新聞でこの本を紹介する記事が載りました。
そこで著者が名古屋在住であることを知りました。
外国人が日本について書いたものに興味を持ったということもありまして。
早速次の日に連絡をとり、この本を手に入れました。

著者は1988年に京都の大学に留学。
それ以来ずっと日本に住んでいらっしゃるそうです。
その間20年。
著者が見た日本の習慣や教育・人々の感性などについて書かれています。
教育に関しては御自分のことだけでなく、母親としての体験も元にしてあり。
私も母親として共感できる物がありました。

それら個人的な感想からちょっと離れて、気がついたことをいくつか。

まづ、著者の日本文化に対する造詣の深さです。
例えば、ハンカチについて書かれたところでは。
数年前に話題になった「ハンカチ王子」を例にひくだけでなく。
昭和の映画「幸せの黄色いハンカチ」など昭和の流行も取り上げられています。
おそらく著者はリアルタイムでご覧になってはいないかと・・・。
ただ単に長く日本にいる、というだけではなく積極的に日本の文化について知ろうとなさったのだなぁ、と思いました。

次に翻訳の巧みさです。
私がひざをたたいたのはこれ。
『身体健康,长期出差』・・・間違いだったらすみません。
私が思うに、「亭主元気で留守がいい」だと・・・(笑)
もしこの言葉を日本人が中国語に訳そうとしても・・・こんな風に訳せるでしょうか。
米原万里さんもこの種の翻訳は、かなり高度であると指摘していらっしゃいます。
(・・・たしか『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』にあったと思いますが、本がすぐに見つけ出せません・・・私の整理の悪さをお許しください)

それから、「KY」という最近の流行語を説明するときも。
日本語では「KUKI」 「YOMENAI」の「K」と「Y」なのですが。
中国語では「空气 (KONGQI)」「阅读(YUEDU)」と表現してあり、見事に「K」「Y」となっています。
意味をだらだら説明するよりも、よほど的確で通じやすいと思い感心しきりです。

全体として、著者が見た日本の価値感は聊か年代的に上のような気がします。
主婦のことを「终身职业(永久就職)」と言ったり、山口百恵を取り上げたりしていますが。
その生き方を本当に理解できるのは日本人でも40代以上だと思われます。
しかし今もなお、この夫婦のありようは日本人にとって典型的はモデルであることは間違いなく。
そういう意味では日本の本質的な部分を的確に捉えていらっしゃると思うのです。

中国の方にとっては日本を深く知るきっかけにもなるし、日本人にとっては知っていることというよりは、改めて新鮮な気持ちがすると思います。
それから、写真が多用されているので写真を見ているだけでも面白かったです。
名古屋の景色も多く、見知った風景を見ると「あぁ、これは・・・」と場所が特定できるので個人的に楽しんでいます。

最後に、不思議に思ったことを1つ。
「じゃんけん」を取り上げたくだりで、発音を表現するときに「Jiang Kian」とありました。
例えばローマ字だったら「jyan ken」ですよね。
この発音が何か分からなくて・・・。
これが気になって仕方ありません(笑)

サハロフ賞

皆様 こんばんは。

先日来のノーベル賞の賑わいもすっかり落ち着き。
名古屋は今、クライマックスシリーズで盛り上がっているとか、いないとか。
頑張れ、ドラゴンズ。

私はと言いますと、最近、いろんなことが目白押しでココで取り上げたいお話もあるのですが、今回は前回の続きって事でこれ

中国の人権活動家の胡佳氏にサハロフ賞が送られたと言う記事です。
サハロフ賞と言うのは。
ソ連の物理学者アンドレイ・サハロフを記念して欧州議会が創設した言論及び思想の自由の擁護に尽くした人々や組織に送る賞とされています。

ウィキペディアを見るとペレストロイカという懐かしい言葉が見えます。
当時ゴルビーがソ連の書記長をしており、私は大学の第2外国語でロシア語をかじっておりましたので、ロシア語の先生が熱心にペレストロイカの意味を語ってくださったのを覚えております。
・・・内容はすっかり忘れましたが(笑)

で、何が言いたいかといいますと、この胡佳氏。
ノーベル平和賞に近い人物と目されていましたが、今回の平和賞は受賞はなりませんでした。

そのことと、サハロフ賞の関連はあるのでしょうか。
私はあるような気がするんですけど、積極的な根拠はありません。
このタイミングだから関連があっても不思議じゃないな、と言う程度です。

胡佳氏はインターネットを通じて発言をされているようです。
受賞後、彼を取り巻く状況はどのように変わるのか、気にかけてみようと思います。

ノーベル賞

皆様 こんばんは。
10月に入って、ノーベル賞が次々と発表され。
中でも、やはり特筆すべきは。

この記事

ノーベル物理学賞に日本人3名が同時受賞をしたというものです。
今年のノーベル賞が名古屋に縁のある方が多く。
単純なワタクシなどは、業績を理解する前に。
「名古屋かぁ・・・うれしいなぁ」などと、妙に親近感を持ったりしたものです。

自然科学での受賞はうれしいものです。
そのほかの分野ではこういうことも取りざたされており。
自然科学分野では(もちろん順番ってものもあるとは思いますが)、まぁ比較的影響が少ないのかと。

しかし。
日経BPの「日本にノーベル賞が来た理由」「日本にノーベル賞を出すもう1つの理由」を見ると「なるほど、どこの世界もいろいろあるものなのだなぁ」と思わざるを得ません。

今回のノーベル賞で南部さんを日本人受賞者に入れていないと言うノーベル財団の立場は理解できます。
華人として初めてノーベル文学賞を受賞した高行健の例もありますから。

ノーベル賞は権威ある賞なので、いろいろな立場や思惑が存在する以上、それらから無縁でいられないのでしょうが。
やはり、ノーベル賞は独立した立場を保ち。
理想論かもしれませんが、「良いものは良い」と言える賞であってほしいなぁ、と思います。
「イグ・ノーベル賞」のほうがそういう意味で自由なのかも。
受賞者のリストを見て笑っちゃいました。

隔靴掻痒

皆様 こんばんは。
3連休はいかがお過ごしでしょうか。
名古屋はこの休みは名古屋祭りでして。
息子の買物に付き合ったついでに、見てきました。
有名な三英傑は地元の公募で配役が決まり、3人のお姫様は地元デパートに勤める女子社員から選ばれます。
今時、デパートの女子社員から選ぶってのも、なんだかなぁ・・・と言う気もしますが(笑)
これを決めた当時、デパート従業員は花形職業だったのでしょうね~。

そんなこんなの10月。
数日前、我が家の不肖の息子がサッカーで負傷。
久しぶりに救急にお世話になってしまいました。
どうも、サッカーの試合中、相手チームのことぶつかって転倒し。
手をついたところ左手の手首を折ってしまったようです。
夜のこととて開業医はすでに休診。
腫れてはいないものの、指が動かない(動かせない?)と言うものですから、びっくり。
とにかく地下鉄で八事日赤まで参りました。
夜といってもまだ早い時間。
救急は比較的空いていました。
応急処置を施してくれた若い医師はまだ不慣れな様子で。
包帯を巻く手もおぼつかない・・・。
「手伝いましょうか?」と言いたくなるのをこらえ。
説明を聞いたところ。

完治までにひと月程度かかります、とのこと。
このひと月の間には。
体育大会があり。
サッカーの公式戦があり。

・・・・もっとも重要な。

中間テストがあり・・・・。

これら秋のイベントへの参加は絶望的。。。

しばらくの間、落ち込んでいるようでしたが。
今はそれよりも肘上から指先まで固定されたギブスがうっとおしい様子。

そんな息子の言うことには。

「かあさん。隔靴掻痒ってこういうことだよね」

たしかに何事もこの様子じゃ思い通りにならず、もどかしいことと思うけれど。
よくよく聞いてみると、ギブスの中が相当痒いんだそう。
汗で蒸れるし・・・。
確かに、「隔靴掻痒」です。
靴ではなくてギブスだけど。


中国文学の流れを知るために

すっかり秋らしくなりました。
窓を開けていると、金木犀の香りが漂ってきて。
こころが癒されます。

先週のことですが久しぶりに鶴舞図書館に行ってきました。
そもそもの目的は、この2冊を借りるためでした。

《元明詩概説》 吉川幸次郎:著 岩波文庫
《唐詩 その伝達の場》 鈴木修次:著 NHKブックス

2Fの中国文学との場所に行って探していると、他にも興味のそそられるものがありました。
そしてつい、本来の目的を忘れてこれらの本も。

《現代中国の文学》 竹内実:著 研究社
《中国文学を学ぶ人のために》 興膳宏:著 世界思想社

二冊目の《中国文学を学ぶ人のために》は中国文学の主要な表現方法である「詩文」「詞」「戯曲」「小説」などについて章立てで書かれています。
それぞれのジャンルの盛行は時代によって分かれるので中国史の流れも一緒に再確認できる気がします。

そして竹内実先生の《現代中国の文学》です。
この書物の奥付を見ると分かるのですが、昭和47年発行なのです。
書かれた時代は巻末の年表によると、1971年・・・つまり文革初期までのこと。
始まりは「魯迅以後」となっているので、今年10月に建国49周年を迎えた人民共和国成立の13年前より・・・その間35年あまりの文学史がそのテーマでした。
私にして興味があったのは「胡風批判」と「丁玲批判」
「胡風批判」に関しては巴金が晩年に書いた随想録の最終節に「胡風に捧ぐ」(原題:怀念胡风)を書いているし、もしかしたら他の人も彼について書いたものがあるかも知れないということ。
丁玲については「丁玲自伝」という本がありまして。

こういうのとあわせて読んでみると面白いだろうな。
文学史としてはこの時代について、私のような学習者が読みやすいようにと考えられたものも他にあるということ。
それから竹内実先生が書かれたものから既に40年近くが立っているということを考えると、その後の研究によって、事柄に対する評価がもしかして微妙に変わっているかもしれない、という点が今後の楽しみです。

これらをゆっくり追うことの出来る時間と、能力が欲しいものだと思いますが、今のところブログに覚書を書くのが精一杯なのが残念です。

話し変わって鶴舞図書館ですが、希望すればIDがいただけて本の貸し出し状況と貸し出し延長がネット上で出来るようになり名古屋市図書館のHPが便利に変わっていました。
今回私もIDを発行してもらいました。
名古屋市も財政が厳しいはずですが、予算のこういう使い方は個人的に賛成です。
広報はしなかったのかな。
市が作っている広報誌にお知らせとして載せればいいのに。
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