坂田藤十郎襲名披露

皆様 今晩は。
昨日は御園座に坂田藤十郎襲名披露「吉例顔見世」を見物してきました。

私は歌舞伎が大好きで御園座にかかると大抵見に行くのですが、いつもは3等の一番安い席。(それでも6000円以上するのです)
遠くから一生懸命見ているのです。
まぁ、3等には3等のよさがあり。
「○○屋!!」と声がかかるのは3等の席からです。
すぐ近くで。
しかも独特の調子で「待ってました!!」という声がかかると雰囲気も盛り上がります。

・・・が。
今回はなんと!1等。
しかも・・・・まん真ん中!!
あ~・・・2万出した甲斐があった(すみません。お金のことを言って・・・)

そりゃ~、よかったです。
ワタクシ個人的には坂田藤十郎よりも尾上菊五郎の方が断然好きですが。
今回の主役は藤十郎。
「枕獅子」では、70代とは思えない踊りでした。
昨年の勘九郎襲名の時の「連獅子」も迫力満点ですばらしかったのですが、今回はこの年齢でここまで動けるんだ、と言うことに感心してしまいました。
日々の鍛錬が偲ばれます・・が。
こんな見方をしては役者に失礼かも。
あとは連獅子とは違って女形がする獅子は小道具も違ってましたよ。

それから、私が面白いなぁと思ったのは「操り三番叟」(http://www.eg-gm.jp/eg/e_contents/e_hitokuti/a_hitokuti/a_bun.htm)
三番叟の動作が操り人形のパントマイムで現されます。
糸操りの後見(亀鶴)がまるで本当に糸があるかのように人形を操作してみせ、三番叟(翫雀)も本当に糸に釣られているように演じます。
途中、糸が絡まった時の様子も面白かったですよ。
しぐさをしているだけでも楽しめます。

それから、最後は菊五郎のはまり役。
「梅雨小袖昔八条 髪結新三」(http://www003.upp.so-net.ne.jp/sei0720/kabuki/kamiyui.html)
三津五郎との掛け合い息もぴったりで、何よりも菊五郎のかっこよさ(って言っていいのだろうか)にうっとりでした。

ただ、これ、長いんですよね~。
2時間以上もあって、しかも最後の演目ってことでお尻が痛くなるわ、足はむくんでくるわ・・・<汗
それを除けば・・・いいお芝居でした。

やっぱ。
1等・・・見やすいわ。

これからは時々1等で見よう(^_^;)


って訳で昨日は歌舞伎。
今日は秋の京都でした。
京都レポートはまた後日♪

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