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カテゴリーモード [文学:雑感 ] 記事一覧

人形の家

今日の日本経済新聞文化欄ですが、イプセンの「人形の家」のその後を舞台化した現代演劇について書いてありました。ノラを演ずるのは永作博美。ノラが家を出てからの物語とのことです。ワタシもノラのその後ということからまず想起したのは魯迅が「娜拉走后怎样」原文を持っているはずなのですが、魯迅全集は今押し入れに入り込んでいるので簡単に見つけられませんでした。百度百科(https://baike.baidu.com/…/%E5%A8%9C%E6%8B%89...

巴金と陸文夫

先日頂いた本の中に陸文夫の作品の日文版がありまして、巴金とのつながりがあると、お教えいただきました。聞けば巴金の晩年の作品である「随想録」(全5冊)のうち「探索集」と銘打たれたもののなかの三十三に「悼方之同志」に、それを見つけました。巴金より陸文夫はだいたい25歳くらい若く、当時「探索者」という同人誌を作りたいと巴金に相談を持ち掛け、計画はかなり進んでいるということを言っていたそうです。巴金はそんな...

陸文夫のこと

昨日本をたくさん頂きまして、荷解きするや手に取ったのが、コレ『消えた万元戸』陸文夫/著・釜屋修/訳 日本アジア文学協会/発行陸文夫については、その死が報道されたとき、御大が京都新聞に寄稿していました。(京都新聞に寄稿した文章の数々は書籍としてまとめられています。)その文章には「陸文夫が視線を注いだのは、いわば革命が積み残した世界であった。これ以後彼は、下積みの庶民の姿を”路地裏の奥”に追い続けた」とあ...

巴金記念館の講演会に参加しました。

週末は東京。一橋大学で行われた周立民氏講演会「中国現代作家博物館建設和運営現状ー以巴金故居為例」(中国近代作家博物館の創建と運営の現状―巴金旧宅記念館を例に」)に参加しました。中国語での講演でしたが、主催された坂井先生が通訳をしてくださったので細かな内容まで拾うことができました。巴金は2005年になくなったのですが、彼の上海の故居に手を入れて記念館として公開されています。現在の記念館の運営状況と今後の...

翻訳教室途中経過

先月から文芸翻訳をインターネットクラスで受講しています。残すところ、あと1回。4回コースなので、最初の1回は全編の4分の1を皆で訳する、という形態を取っていましたが、2回目から全体の8分の1づつになりました。(訳する文を担当分け)結果的にこれくらいのボリュームが自分のペースにあっていて、満足しています。長い間まともにやってこなかったこともありますし、辞書をなるべく丁寧に引くことを心がけたかったし。さっと読...

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