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1942

今日は映画鑑賞でした。电影《一九四二》高清完整版1942年の中国河南省で起こった飢餓を描いたものです。この映画の監督はフォン・シャオガン(馮小剛)。作品の原作と出会ってから18年かけてようやく完成させた映画とのこと。その飢餓に対してアメリカ人ジャーナリストの視点、当時の為政者であった蒋介石の姿勢を絡めつつ、飢餓から逃れようと大移動をする人々(3000万人!)の有様が描かれています。飢餓から逃れるために主人公...

遥かなるケンブリッジ 一数学者のイギリス

『遥かなるケンブリッジ 一数学者のイギリス』(新潮文庫 藤原正彦/著)タイトルにもあるとおり、数学者の留学記です。留学と言っても学生の留学ではないので「武者修行」というのが正しいのでしょうか。実績を積んだ研究者がイギリスはケンブリッジ大学に「道場破り」行くような、そんな印象を受けました。なぜなら、「日本人たるものイギリスに舐められてたまるか」という気負いのようなものが作品のそこかしこににじみ出てい...

春の童話

《春の童話》(遇羅錦:著 押川雄孝・宮田和子:訳 田畑書店1987年)先日、図書館でセミナーがあったのでその待ち時間に見つけました。遇羅錦の両親は右派とされ、その兄遇羅克も27歳で文革のさなかに銃殺刑になりました。あの時代の中国では大変生き難い立場であったことが分かります。生きてゆくために愛の無い結婚をし、その生活の中で下放された知識人の青年と親しくなります。彼女にとっては初めての恋でした。そしてやっと...

フリーランスのジタバタな舞台裏

元SEで、現在は執筆活動をされているきたみりゅうじ氏(http://www.kitajirushi.jp/)のエッセイを読みました。『フリーランスのジタバタな舞台裏』(きたみりゅうじ著/幻冬舎文庫)本の内容はきたみ氏がサラリーマン生活を脱し、フリーランスの生活を始め仕事が軌道に乗るまでのあらましです。きたみ氏は30歳で会社を辞め、これまで副業としてやってきたイラストや執筆活動を生業にすることにしました。そして2年後ベストセラ...

本を千年つたえる

『本を千年つたえる 冷泉家蔵書の文化史』(藤本孝一/朝日新聞出版)もともと本そのものが好きで図書館の司書になりたいなどと思っていたこともあって、こういう本があるのを知るとつい手にとって見たくなり、購入しました。冷泉家に伝わる写本がいかにして守られてきたか、いかにして伝わったかが仔細に語られています。私が興味を持ったのが、自分の子や孫に本を与える親心でした。今は子供に読ませたい本があると、書店や図書...

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